部品復元 接眼目当て

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	ファインダー接眼についているはずの、プラスチック製「目当て」が欠損していましたので、自作復元することにしました。使うのは、以前、電池蓋の復元に使用したことがある造形補修剤プラリペアです。 　手元にあるHI-MATIC7S（銀色）の目当てをもとに、「型取くん」で型を取ります。熱湯で柔らなくなるポリエチレン樹脂で、冷えると硬貨します。
	写真は、表裏の型を取って、そこにパウダーを入れた状態です。
	パウダーに液剤を振り掛けると固まり始めます。
	完全に硬貨したら、型から取り外します。
	バリをきれいに取り除くと、このような状態になります。写真左が復元したもの、右が本物です。
	黒色塗装をして、出来上がりです。大変きれいにできました。