| MINOLTA HI-MATIC CS |
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発売年:1972年レンズ:ROKKOR 38mm/F2.7 サイズ:113×73×54mm シャッター速度:4〜1/724秒 重量:約345g 電池:HM-N(NR52)型水銀電池 2個 当時価格:-- |
プログラムEEの距離計連動式カメラ。ハイマチックFの輸出仕様機。この機種にはハイマチックFやFPの鏡胴にあるセルフタイマーがない。セイコープログラムシャッターにより1/724秒の速度を実現。電池を入れないでシャッターを切るとシャッター音はするが、現実には電池がないとシャッターは開かない。背面の赤色ボタンはバッテリーチェックスイッチで、これを押すことで軍艦部のランプが光る。このランプは手ぶれ警告も兼ねていて、露出不足の場合、レリーズボタンを半押しすると点灯する。点灯はファインダー内にも投影される。
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| 作 例 |
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