ロシアハーフ
AGAT 18K　編
(hashさん投稿）
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フードの写真です グンゼのサフェーサーやプライマーのボトルのキャップをカット！ プラモデルを売っている店なら大抵あります。色はお好み次第〜 内側に黒テープを貼ります。

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長さは5mm。
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装着状態です。色がかわいい。

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巻き上げのバラシ AGATの不良の元凶！ 僕の推測では初期不良の８割方はここでしょう！ 巻き上げ軸内側のネジをはずす。
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リリースボタンをはずす。

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はずした状態。Aのリングをラジペンでまわしてはずす。
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外れた状態のリングと軸。これをはずせば巻き上げダイアルがとれる。

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巻き上げダイアルの裏。スプリングがある。
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スプリングをはずしたところ。巻き上げが重いのはこれがきつすぎる。またこれがゆるすぎるとずれて、はずれてぐにゃぐにゃした感触になる。パーフォレーションが切れたり、巻き上げ中にシャッターが少し開いたりする原因の一つになっている。ゆるかったりきつかったりする場合はペンチで調節します。

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本体側。スプリングのズレ防止にスペーサーを自作して入れる。 これはフジのフィルムケースをカットして使っている。 高さを横の段差にあわせる。
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ダイアル側にガタつきを押さえるようスペーサーを入れる これは手元にあった適当なものを使っているが 別にフィルムケースをカットして使っても良い。 高さは、はめてみてダイアルより少しはみだすくらいにするこれで元通りに組んで完了。内面反射を押さえるために内張りをする場合は

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ここのネジ２本をはずすと金属プレートが外れるので 作業がしやすい。

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植毛テープを貼ったところ。見えにくいですが。これ以上ばらす場合巻き上げダイアルを開けたところから

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ここのネジを2本はずす
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巻き戻しクランクのネジをはずして 取り外す。

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内側のこの２本のネジをはずす。これで内部がごっそり引き出して外れ 危険ゾーンに突入!ここまでやると仕組みが良く分かってけっこう面白いです。 ここから先はまたの機会にということで！（＾＾）

なんかうまいこと機構がつまってるってかんじでよいです。 AGATは僕の見た感じでは初期不良さえ なんとかなればけっこうシンプルな構造なので わりと丈夫だと思います。

このレポートはhashさんからご投稿いただいたものです。貴重なレポート投稿ありがとうございました。

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