48mm/F2 50mm/F1.8	発売年：1958年 レンズ：HEXANON 48mm/F2・50mm/F1.8 サイズ：127×80×63mm(F2)・127×80×69mm(F1.8) シャッター速度：B・1〜1/500秒 重量：約800g(F2)・約820g(F1.8) 電池：なし 当時価格：34900円(F2)・37000円(F1.8)
	コニカIIIの改良機で、露出計のない距離計連動式マニュアルカメラ。プリズムを使用した等倍ファインダーを搭載し、明り取り窓の増設により、採光式ブライトフレームが浮かび上がる。このフレームは、｢生きているファインダー｣と呼ばれ、パララックスと画角の両方が変化する仕組み。フロントレバーを２回押すことで、巻き上げとシャッターチャージを同時に行える。シャッターはSEIKOSHA-MXL、ライトバリュー値を表す目盛（黒色）リングがある。レンズは、HEXANON48mm F2.0(5群6枚構成)50mmF1.8付のバージョンもある。

レストア情報 不具合なし。 F2はユキノフさん。F1.8はＦｅさんのご厚意により試用させていただきました。

作　例 HEXANON 48mm/F2

作　例 HEXANON 50mm/F1.8

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